今、コンピューティングビジネスの変化を捉えるなら

今、コンピューティングビジネスの変化を捉えるなら、今までのソリューションカットからアーキテクチャカットへ、縦を横へ軸を変えてみていかなければならないのではないかと思い始めた。

 

半導体がどこにばら撒かれるのか

 車が半導体に覆われる。トヨタ半導体を大量に使うメーカーになる

 

勝負所の変化

 googleFacebookは広告業と思っていたら、コンピューティングリソース提供業であり、コンピューティングアーキテクチャ開発業へ進出している

 

トヨタ =メーカー → モビリティ企業

 であるならば、トヨタのモビリティを支えるのは、車ではなくソーシャルインフラ(Facebookと同じアーキテクチャ)業になる。

 

コンピューティングアーキテクチャは自前では定義できなくなる

 Oracle富士通等のニュースが薄くなっているが、オンプレミス型のコンピューティングアーキテクチャは、APIを活用した連携を前提に組み立てられる

 

業界を超えて同一のビジネスモデル(アーキテクチャ:ビジネスやシステム)になる

 

とすると、調べる単位は、

API活用の状況

・PFのオープンソース

半導体活用マーケット

・技術者動向

オープンソース化の状況

・企業戦略の類似性・類型化

 

そんなことを会話できる人のネットワークを作らなきゃ