昨日、ボーッとしたくって、チャーチルとヒトラーを見ちゃった

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戦時内閣におけるナチスとの和平交渉か占領されても戦うかの判断をするチャーチル。1945年の混乱するヒトラー。民主主義下における独裁的、寡頭制的(戦時内閣、挙国一致体制)体制にて、判断を集中化する。両方乱暴者にみえる。映画の中では、チャーチルは国民の声を地下鉄の中で聞き、下院(庶民院)で演説、圧倒的支持を受けて最後まで戦う意思を固める。ひとりぼっちで。

ヒトラーは、将校を攻め、裏切りを抹殺し、市民の保護を訴える将校に対し、彼らの意思だとする。

 

同じひとりぼっちで判断を誤った、みにくくなったのは、