blockchainを暗号技術とOpen DBという切り口で捉え直してみる
なんでBlockchainなのって聞かれる。
Blockchainじゃないとできないのか?優位性はあるのか?
答えは「無い」。なんで使いたいのには、「使ってみたい」。
でも、答えはいつも探している。
富士通ジャーナル記事を読んでいて思った。暗号化とオープンデータベースの組み合わせなのではないかと。
暗号化が進めば、今までのようにファイヤーフォールだとか、セグメント分けるとか、色々いらなくなる。暗号化によってそこら中にデータを置いておける。みたいなことで考えたら、データ管理の常識が180度変わる。
とか、そういうことでは無いかとふと思った。
ふと思っただけだけど、ふと思うを念頭にもう一度見渡してみると次のことが見えてくるかも。な。