昨日、ボーッとしたくって、チャーチルとヒトラーを見ちゃった

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戦時内閣におけるナチスとの和平交渉か占領されても戦うかの判断をするチャーチル。1945年の混乱するヒトラー。民主主義下における独裁的、寡頭制的(戦時内閣、挙国一致体制)体制にて、判断を集中化する。両方乱暴者にみえる。映画の中では、チャーチルは国民の声を地下鉄の中で聞き、下院(庶民院)で演説、圧倒的支持を受けて最後まで戦う意思を固める。ひとりぼっちで。

ヒトラーは、将校を攻め、裏切りを抹殺し、市民の保護を訴える将校に対し、彼らの意思だとする。

 

同じひとりぼっちで判断を誤った、みにくくなったのは、

音声は広告をどう載せるのかで伸び悩む

jp.reuters.com

 

広告が載せられないから無料モデル(収益を広告に求めるモデルともいう)が進まない。利便性を提供し、みんなに使ってもらえるものとした。だけどこの先に収益が見通せないとしたら・・・

 

決済の王様はMVP

決済に関わること、すなわち交換に関わること、経済の根幹。

ここに目をつけてみんな飛び込んできた。

技術や受容性にスキがあったから。技術転換を味方につけて既得権を脅かすプレーヤー、新たに広がる領域の獲得が出来るから。

 

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戦略論は軍事で育ち軍事で具現化された

戦艦から空母へ、それは航空機の優位性だけでなく、モジュール化された戦力を積載することで可能にした。空爆をしたければ爆撃機を、戦闘したければFighterを。

 

このモジュール化こそが、今後の勝敗を決すると思う。APIはそれを意味している。

 

もうひとつ、戦闘機がネットワーク化されるとレーダーや戦術アルゴリズムを密接に絡み合う。

これをIoTとAIの組み合わせでそして自動化(ドローン)によって成し遂げる。我々の戦力や対陣の在り方だね。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

これをゲリラ戦ではなく、戦力として組成する。